いったい友達ってどのくらい貯金してるんだろう?
けっこう友達はお金のことを気にせずバンバン使ってるっぽいけど、お金持ちなんだろうな・・・
ふと、将来のお金の心配が頭をよぎる。
今の過ごし方をしていて、本当に将来お金は大丈夫なんだろうか?
と、思ったことはありませんか?
今、30代後半に突入している私が、
「20代のころにやっておけば、今頃そんな不安もなかっただろう」と思うことを4つあげました。
マジで後悔しているので、特に20代の人はこれを読んだら即行動して欲しい!
1. 貯金!貯金!貯金!
いや、これマジで。
「貯金をする」って、20代のころはあまりピンときていませんでした。
もちろん、20代でもちゃんと貯金している友達もいたけど、私は使いまくっていました。
教育や経験、自己投資にお金をかけることは決して悪くないこと。
だけど、「収入ー貯金=支出」ではなく、「収入ー支出=貯金」になっていました。
そうです、先に貯金分をとって、その残りで過ごすのではなく、
収入があったら先に買いたいものを買って、余った分を貯金にしていました。
そうすると、買いたいものに歯止めがかからないので貯金なんてほんのわずか。
2. 若いころからの投資
貯金ができたら、今度は投資。
投資って、「失敗したら怖い」のイメージしか無くないですか?
私は「投資は、お金がある大人がやるもの〜」と思っていたので、一切興味なんてありませんでした。
3. 欲しいモノより必要なモノにフォーカスする!
欲しいモノと必要なモノの見極めをしないで、いろいろと買っていませんか?
20代のころに欲しいモノなんて、無限にありました。
しかし、その中でも本当に必要なモノだけにフォーカスしてお金を使っていたら、
今の生活はもっと経済的に楽だったと思います。
生活に必要な最低限のモノは、「衣・食・住」です。
収入がめっちゃあるわけではないのに、見栄を張って洋服をよく買っていたことを思い出します。
食事もついつい友人とおしゃれなLAブランチ!なんてこともしょっちゅうしていました。
4. とにかくお金の勉強!
お金の勉強は、一生ものの価値があります。
どんぶり勘定で済ましていたあなたも、資産運用と税金の勉強をして、
3ヶ月しっかり管理する習慣を身に付けてみてください。
するとあら不思議、お金がみるみる貯まります。
世の中でいわゆるお金持ちと呼ばれる人たちは皆、ちゃんと生計を立てています。
資産が少ない人ほど、生計を立ててないという事実があります。
まずは「となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則」から読んでみましょう。
この本で価値観がガラリと変わります。
まとめ
20代って、まだまだ成長のとき。
なので経験や学びにお金をかけるのは間違っていないし、するべきだと思うのですが、
収入に見合っていない生活は、必ずしわ寄せがあとから来ます。
私、それを経験済み!
なので本当に早くからお金のことをもっと知っておけばよかったって、何度後悔したことか・・・
ダンサーだったこともあるのか、見た目を気にしていたため、服に相当お金をかけたと思います。
そのわりに食欲もすごかったので食べまくっていました。
だから私のようにならないで欲しい!ww
ヤベー!と思って貯金をし始めたのは30才。
それからなんとかお金を貯めた記録もこちらにありますのでよかったら読んでみてください!
20代は、いろんな経験をしてお金がぶっ飛んでいく時期だと私は思っています。 しかし、30代になって貯金がゼロ、もしくは少ないは正直けっこうキツイ。 精神的にしんどい。 周りをふと見渡してみると、自分には貯金がないことに気づ[…]