アメリカで初めてクレジットカードを持つならどれがいい?

Panda
アメリカで初めてクレジットカードをもつなら、どのカードがいいんだろうか・・・?いっぱいあってよくわからない・・・
Panda
ソーシャルセキュリティもないから、私はクレジットカードが持てない!?クレジットカードが欲しいのになぁ・・・
みかちん
そんな方のために、どのクレジットカードが良いか、私が厳選した6枚のカードをご用意しました!
クレジットカード大国、アメリカ。
そんなアメリカで過ごすには、クレジットカードは必須アイテムです!
日本人の方のために、どのクレジットカードで始めると良いか独断と偏見で選んだカードで比べてみました。
この記事はこんな方にオススメ!
  • 最初にどのクレジットカードを持つか迷っている方
  • 駐在員・駐在妻の方
  • 合法で働ける方
  • ソーシャルセキュリティーナンバー(マイナンバーのようなもの)が無い方

免責:以下に書かれている情報は記事作成時においての法律やルールにのっとっており、また閲覧を目的とした一般的なものです。それぞれの家庭や個人にそのまま適用するのは好ましくない場合もあります。個別ケースへの適用については、専門家にご相談ください。また、この記事で紹介しているクレジットカードとアフィリエイトはしておりません。

アメリカで初めてクレジットカードを持つならどれがいい?

10枚以上のカードを比べて、私なりに厳選したものをリストアップしました。
・年会費が要らないカード
・クレジットヒストリーが要らないカード
・海外手数料がないカード
・ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)が要らないカード
など、気にしたいポイントも考えながら、6枚選びました。

リストを拝見される前に、ちょっと豆知識を入れておくと良いです!

APRとは

Annual Percentage Rateの略で、一度で支払われなかった分にかかる年率のことです。クレジットカードの年率の場合、だいたい14%ほどが普通です。例えば、1500ドルのモノを買いました。しかし500ドルしか払う余裕がありません。よって残りの1000ドルは次の残高に繰り越されます。通常、Grace Periodという猶予期間があり、支払い明細書が発行されてからだいたい21日間(クレジットカードにもよります)はAPR(年率)は足されないのですが、それ以降になると、支払うことができなかった1000ドルに対して、毎日単位で年率が足されていきます。毎日単位のAPRはAPR÷365で出すことができます。

Late Paymentとは

支払い方法に、ミニマムペイメントという最低支払い金額の選択があります。だいたい利用額の1%、もしくは10ドルほどの価格です。その最低支払い金額を期日に支払われなかった場合に、かかる手数料です。

デポジットとは

クレジットカードにおけるデポジットとは、クレジットヒストリーの無い人やクレジットスコアが良くない人向けで、カードを持つ際に担保として取られるお金です。通常、デポジットは支払い履歴しだいで半年〜8ヶ月後に返ってきます。

初めての人用に特化している「Secured Mastercard from Capital One」

Courtesy for Capital One
年会費 $0
海外手数料 $0
APR 26.99%
Late Payment $39まで
最初の限度額 $200
デポジット $49、$99、$200から選べる
特典 特になし
SSN要か

私も最初に検討しました、このカード。

クレジットヒストリーは一切いりません。

しかし、APRがかなり高めです!

限度額は、デポジットが49ドルでも200ドルでも最初は200ドル

そこから1000ドルほどまで、時間と支払い履歴によって上がるそうですが、500ドルからなかなか上がらないという話も聞きます。

また、デポジットは5回連続で期日通りに支払っていると、自動的に「Capital One Platinum」へアップグレードされ、デポジットも返って来るようです。

他のカードと比べると特典が全くないため、かなりシンプルな初心者用カードです。

>>Secured Marstercard from Capital Oneを検討してみる

いろんな手数料を避けたいなら「Petal Visa Credit Card」

Courtesy for Petal
年会費 $0
海外手数料 $0
APR 12.99〜23.99%
Late Payment $0
最初の限度額 $500($10,000まで上げられる)
デポジット なし
特典 全てのお買い物1%キャッシュバック

6ヶ月後(期日厳守) → 1.25%

12ヶ月後(期日厳守) → 1.5%

SSN要か
ニューヨーク発信の新しい会社が作ったカードです。
いわゆるFintech系(Financial Technology)の会社ですね!
個々のファイナンスの成功を願ってこのカードが作られたそう。
だから、いろんな手数料がありません
クレジットヒストリーはなくても良いそうですが、逆に悪いクレジットヒストリーがある場合は審査に通らないことがあるそうです。
キャッシュバック機能が付いているところが嬉しいポイント!
1%から始まりますが、きちんと期日までに支払いを続けると12ヶ月後には1.5%になります。
稼いだキャッシュバックに期限はなく、小切手(チェック)として20ドルから発行可能です。
Uberクレジットにも還元できるそうですよ。
そして、レンタカーの車両保険や盗難保険も付いています。
ただ!このカード、今は紹介でしかカードを申請できないそうですが、
下記ウェブサイトから紹介コードを希望することはできるようです。

2%キャッシュバック機能がうれしい「Discover it Secured」

Courtesy for Discover it
年会費 $0
海外手数料 $0
APR 22.99%
Late Payment 1回目はなし。それ以降は$49まで
最初の限度額 $200
デポジット $200〜$500
特典 ガソリン&レストランは2%キャッシュバック(3ヶ月で$1,000まで)

それ以外は1%キャッシュバック

SSN要か

私はこのカードを最初に持ちました!

このカードの良いところはやっぱり2%のキャッシュバック

レストランとは、ファストフードやカフェなども含まれます。

ガソリンもロサンゼルスでは、けっこうな頻度で入れていたので助かりました。

さらに嬉しいことに、初年度は稼いだキャッシュバックと同額をもらえます

例えば、初年度で100ドルのキャッシュバックを稼ぐと、タダで100ドルくれるというシステム!

また、Amazonクレジットにも還元可能。

しかも、支払いをきちんと期日に返していると、6ヶ月経ったら限度額も200ドルから一気に2500ドルまで上がりました。

ちゃんとデポジットも8ヶ月後くらいに勝手に小切手(チェック)として返ってきました。

ただ、Discoverを取り扱っていないお店もあるので要注意です!

>>Discover it Securedを検討する

ANAをよく利用するなら「ANA CARD USA」

Courtesy for ANA card USA
年会費 $70
海外手数料 3%
APR 17.99%
Late Payment $39まで
最初の限度額 人によりけり
デポジット なし
特典 $1=1マイル

初回のみ、なにか購入で5,000マイルボーナス

ANA機内販売10%オフなど特典は多い

SSN要か 不要

SSNがなくても申請ができます。

SSNが無いままカードを利用して得たクレジット利用履歴は残るため、SSNをゲットしたら、過去6ヶ月の記録を元にクレジットスコアが発行されるそうです。

初回購入のみ5,000マイルボーナスはうれしい特典ですが、70ドルの年会費はちょっと高い。

今後、他のカードをもつことも考えると、最初から年会費のかかるカードは避けたいところです。

しかし、ANAをよく利用される方にとっては、マイルがたまったり、ブロンズステータスへの入会緩和があるお得なカードかもしれません。

海外手数料が3%かかるのも残念ですが、日本のクレジットカードも一緒に所持しているのであれば問題無いですね!

ちなみに、アメリカにて銀行口座を開設することは必須です。

支払いがアメリカの銀行口座からの引き落としになるためです。

カスタマーセンターも24時間、日本語で対応してくれます。

>>ANA CARD USAを検討してみる

JALをよく利用するなら「JAL USA CARD」

Courtesy for JAL USA card
年会費 $20(Basic)

$70(Premium)

海外手数料 3%
APR 17.99%
Late Payment $39まで
最初の限度額 人によりけり
デポジット なし
特典 $2=1マイル(Basic)

$1=1マイル(Premium)

初回国際線利用で5,000マイルボーナス

JAL機内販売10%オフ

区間マイルごとに10%ボーナス加算

SSN要か 不要

こちらもSSNがなくても申請できます。

SSNが無いままカードを利用して得たクレジット利用履歴は残るため、SSNをゲットしたら、過去6ヶ月の記録を元にクレジットスコアが発行されるそうです。

年会費がこれまた、かかります。

カードには2種類あり、ベーシックは20ドル、プレミアムは70ドル。

海外手数料も3%かかります。

ANAのカードと比較しましたが、ANAはステータスのシステムを採用しているため、ステータスによって区間マイルの計算の仕方が大きく変わります。

その点、JALは一律でこのカードを持っている人は区間マイル10%のボーナスがもらえます。

ANAもJALも発行先のクレジットカード会社は同じなので、APRやLate Paymentは全く同じ。

しかし、マイルの計算方法特典が異なるので要確認です。

>>JAL CARD USAを検討してみる

SSNも年会費も要らない「Premio Card」

Courtesy for Premio card
年会費 Premio Card:$0

Premio Plus Card:初年度$0、その後$50

海外手数料 $0
APR 17.99%
Late Payment $39まで
最初の限度額 人によりけり
デポジット なし
特典 なし(Premio Card)

1%キャッシュバック(Premio Plus Card)

1年以内に20,000ドル利用で5,000ポイントボーナス(Premio Plus Card)

SSN要か 不要

こちらもSSNがなくても申請できます。

SSNが無いままカードを利用して得たクレジット利用履歴は残るため、SSNをゲットしたら、過去6ヶ月の記録を元にクレジットスコアが発行されるそうです。

発行先クレジットカード会社はANAとJALと同じのため、APRやLate paymentも全く同じです。

しかし、このカードには海外手数料がありません。

よって、日本のクレジットカードを維持していない方には良いと思います。

Premio CardとPremio Plus Cardの2種類あります。

Premio Cardには何も特典がありませんが、Premio Plus Cardには特典が付いています。

1%のキャッシュバックや、ボーナスとして1年間に20,000ドル以上利用すると5,000ポイント($50相当)をボーナスでもらえます。

それらポイントは、2500ポイントごとに$25へ換金できます。

しかしポイントの有効期限が3年であることをお忘れなく。

カスタマーセンターも24時間、日本語で対応してくれます。

>>Premio Cardを検討してみる

まとめ

全てのカードに共通していることは、クレジットヒストリーがなくても持つことができることです。

1枚目のクレジットカードでクレジットヒストリーが構築できたら、2枚目以降は簡単です!

なので、1枚目でしっかり期日に返して土台を作ることが大切です。


前半の3枚は、アメリカの会社が運営しているのでカスタマーサービスも全て英語になり、SSNが必要になります。

後半の3枚は、日本の会社が運営しているためカスタマーサービスは日本語で、SSNは必要ではありません。(のちにSSNを提出することでクレジットスコアの構築に役立ちます。)

また、後半3枚の会社に直接電話し限度額について聞きましたが、3社ともに「それはお客様の収入などによって変わりますのでお答えできません。」とのことでした・・・

私個人的に、おすすめのカードは2%のキャッシュバックがついているDiscover it Securedです!

初年度にはキャッシュバックと同額をプレゼントしてくれるのは、嬉しい特典。

Petal Visaは、実際に利用している人がまだ居ないくらい新しいので、今後に期待です。

今後アメリカのクレジットカードを増やしていくと同時に、年会費が積み重なるのはできるだけ避けたいため、私はいつも「年会費がない」というポイントはカードを選ぶ際に大きな基準となっています。

その点、ANAやJALのカードは選ぶポイントとしては下がってしまいます。

2枚目以降にもつカードとして、トラベルの特典が多いアメリカのクレジットカードもたくさんあります。

人によっては日本とアメリカの行き来はANAやJALがいい!という方もおられると思います。

その場合は、SSNも必要が無いANAやJALのカードはとても良いカードですね!

ITINという個人用納税番号を取得すればSSNがなくても申請できるクレジットカードもあります。

しかし実際のところ、個人的にITINを取得できるかどうかは、納税目的でない限り申請してみないとわからないため、人によります。

「ITINの申請もしたくない!でもどうしてもクレジットカードが欲しい!」という方には、Bank of Americaが発行するSecured Credit CardCash AdvanceTravelのカードであれば、直接Bank of Americaの支店で申請可能だそうです!

私の友人もSSNがないにも関わらず、「パスポート」や「日本のクレジットカード」などがあれば申請できるとはっきり言われていたので一度、支店を訪ねてみると良いかもしれません。

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